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泣ける感動作~ショーシャンクの空に [ショーシャンクの空に]

「ショーシャンクの空に」

今まで観た映画の中で
感動した作品を挙げてと言われたら
この作品を想像する人も
多いのではないでしょうか。


ショーシャンクの空に


ホラー作家の巨匠である
スティーヴン・キングの中編小説
「刑務所のリタ・ヘイワース」が原作です。


冤罪で投獄されてしまった、有能な銀行員が
過酷な刑務所生活の中でも、決して希望を捨てずに
生き抜いていく姿が描かれています。


原題の「Redemption」は訳すと、「罪を贖う」です。


映画の中で、主人公アンディが刑務所で出会った
レッドに向けて言ったセリフです。


ショーシャンクの空に


Remember, Red, hope is a good thing, maybe the best of things.
And no good thing ever dies.


(レッド、希望は素晴らしいものだ。おそらくもっとも素晴らしいなものだ。
そして素晴らしいものは死なない。)

文節に分けるとこうなります。


Remember, Red,
思い出してくれ レッド


hope is a good thing,
希望は素晴らしいものだ


maybe
おそらく


the best of things.
もっとも素晴らしいものだ


And
そして


no good thing ever dies.
素晴らしいものは死なない


◎メモ◎
ever
[否定文で]
かつて(…することがない)
決して(…ない)


例)I haven't ever been there.
そこへは一度も行ったことがない

※neverよりnot everのほうがより強い


インターネットなどで「好きな映画」や
「感動する映画」のランキングでは
この「ショーシャンクの空に」は
常に上位に入っているそうです。


ショーシャンクの空に


あの過酷すぎる状況においても
希望を胸に
ただ粛々と
自分のやるべきことを
やっていくアンディは
とても強い人です。


アンディが見事に
希望を実現させるシーンや
レッドとの最後のシーンは
胸が熱くなりました。


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